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未経験、経験者別!Webデザイナーのおすすめ転職サイト・エージェント【受講生の実体験も紹介】

未経験、経験者別!Webデザイナーのおすすめ転職サイト・エージェント【受講生の実体験も紹介】

Webデザイナーに就職したいけど、転職サイトが多くてどこを使えば良いのか分からない、転職エージェントは使った方が良いのか?など、転職のことで悩んではいませんか。

今回は、未経験、経験者別におすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます!

後半では、社会人向けWebスクール「クリエイターズファクトリー」の受講生の実体験をもとに、応募した求人数や何社から内定がもらえたか。面接で聞かれたことや、転職時にやっていて良かったことを紹介していきます。

これから就職活動をする人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事で分かること
・未経験・経験者別のおすすめ転職サイト・エージェント
・転職エージェントを使うメリット・デメリット
・体験談を知ることで、自身の就職活動のイメージがしやすくなる

未経験の方におすすめの転職サイト・エージェント

クリエイターズファクトリー(以下CF)では、経験者よりも未経験からWebデザイナーへの転職を目指している人の方が多いです。

そこで、未経験で転職できた受講生から寄せられた声を参考に、実務経験の無い方におすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます。

どこか一つの転職サイト・エージェントを使うというよりも、複数登録しておき、希望に合う求人が見つかれば応募する、といったケースが多いです。気になるところはひとまず登録して、求人をチェックすると良いでしょう。

FINDJOB!(転職サイト)

https://www.find-job.net/

対応エリア全国
未経験
特徴・IT・Web業界に特化
・未経験OKの求人多数

FINDJOB!は、IT・Web業界に特化した転職サイトです。
そのため、IT・Web業界の求人数が多く、職種やジャンルも幅広く取り扱っています。
何より未経験可の求人が多いので、未経験で転職を目指している人には特におすすめです。

また、会員登録するとWeb履歴書やポートフォリオを登録することができるので、できるだけ登録をしておくことをおすすめします。

理由は、登録している情報を見た企業の採用担当者に「良いな」と思ってもらえると、スカウトが届くからです。スカウトによっては、書類選考や一次面接免除などといった内容もあるので、Web履歴書などはできるだけ詳しく入力しておき、スカウトが届きやすいようにしておくと良いでしょう。

CFでも利用している人が多く、未経験だけど応募して書類選考を通過した人、内定がもらえた報告もよく聞きます。利用した受講生からは、他の転職サイトに比べてFINDJOB!は未経験OKの求人が多かったと声が寄せられています。

未経験OKの求人が多かった。
実際に3社応募して、3社全て書類選考に通ったので、未経験でもきちんと選考して下さっていると感じた。
ただCFの中だけでも周りに使ってる人が結構いたので、競争率が高いのかも…と思っていました。

未経験可も多くあり、よく利用していました。

未経験可が結構あり、FINDJOB!で制作会社の内定をもらえました。

リクナビネクスト(転職サイト) 

https://next.rikunabi.com/

対応エリア全国
未経験
特徴・全国の様々な業界・職種の求人が多い・更新頻度が高い、

皆さんご存じの、人材業界最大手のリクルート社が運営する転職サイトです。
転職者の約8割が使っているという実績だけあって、求人数がとにかく多いです。
そのため、Web業界に特化しているわけではありませんが、全国の未経験OKのWebデザイナーの求人を見ることができます。

未経験で3社応募して、内1社面接しました。

未経験の求人が多かったので、転職を検討し始めた段階から登録していました。

Green(転職サイト)

https://www.green-japan.com/

対応エリア全国
未経験
特徴・IT・Web・ゲーム業界に特化・カジュアル面談

Greenは、IT・Web・ゲーム業界専門の転職サイトです。

特徴として、「気になる」で企業への興味を気軽に伝えられ、マッチングすると、面接とは別に「カジュアル面談」と呼ばれる企業と話せる機会があります。面接よりも気軽に話ができ、事前に会社の雰囲気を知れるのは嬉しいサービスです。

未経験で5社応募、内1社面接。各社の採用サイトから直接応募するパターンが多かった。

登録してたが、応募には至らず見るだけになってしまった。

未経験で1社応募。書類選考を通過して、面接予定でしたが、他で内定をもらえたので辞退。

ワークポート(総合型転職エージェント)

https://www.workport.co.jp/

対応エリア全国
未経験
特徴・IT・Web業界に詳しいエージェントが多い・IT・ゲーム業界の求人数が多い・未経験でも紹介してもらえる

ワークポートは、もともとIT・Web業界に特化した転職エージェントだったので、業界に詳しいスタッフ(エージェント)が多いです。また、総合型転職エージェントでありながらIT・ゲーム業界の求人数を多く扱っています。

転職エージェントの中で未経験OKの求人が多いのは珍しく、未経験でエージェントを利用したい、相談したいと考えている人にはおすすめです。
受講生にも、ワークポートを利用して未経験でWebデザイナーに転職した人もいます。

担当の人が、業界や未経験応募のリアルな話を聞かせてくれて、信頼のおける方でした。

派遣・パート・時短勤務の方におすすめの転職サイト 

未経験で派遣・パート・時短勤務などの働き方を希望する方には、以下の転職サイトもおすすめです。

・Webist https://webist-cri.com/
 IT/Web業界に強い転職・派遣・求人サイト
・しゅふJOB https://part.shufu-job.jp/
 主婦(夫)の働きたい!の思いを実現するための求人サイト
・WEBSTAFF https://www.webstaff.jp/
 IT・Webクリエイター・エンジニアのための求人・転職サイト

経験者の方におすすめの転職サイト・エージェント

経験者の場合は、今よりもより良い条件の職場で働きたいという方が多く、給与や仕事内容、残業時間などを重視して転職活動をされるかと思います。

そのため経験者向けには、年収やキャリアアップを図れるという観点で、おすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます。

※受講生は未経験の人が多いので、これから紹介する転職サイト・エージェントを使った感想は、未経験可の求人が無かった、紹介されなかったという声が多いです。

レバテックキャリア(特化型転職エージェント)

https://career.levtech.jp/

対応エリア東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・福岡・熊本
未経験×
特徴・ITエンジニア・デザイナーに特化・地方案件に強い・年収アップ率60%

幅広い業界・職種を取り扱う総合型転職エージェント(リクルートエージェント、dudaなど)とは異なり、レバテックキャリアはIT業界に強い、特化型転職エージェントです。
特に、ITエンジニア、デザイナーの求人が多いです。

未経験OKの求人はほぼゼロですが、年収アップ率は60%と求人の質も高いので、IT業界で実務経験がある人にはおすすめです。
また、企業ごとに履歴書や職務経歴書の書類添削、面接対策をマンツーマンで実施しておりサポートが手厚いのも特徴です。

Geekly(特化型転職エージェント)

https://www.geekly.co.jp/

対応エリア首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
未経験×
特徴・IT・Web・ゲーム業界専門・年収アップ率75%・非公開求人が約1万件以上

Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界専門の特化型転職エージェントです。

年収アップ率は75%と給与の高い求人が多いです。求人の質が高く経験者向けなのと、書類添削や面接対策なども個別に行っている点は、レバテックキャリアと同様です。
レバテックキャリアとの違いは、Geeklyは首都圏のみで、ゲーム業界の求人が多い点です。

マイナビクリエイター(特化型転職エージェント)

https://mynavi-creator.jp/

対応エリア東京・愛知・大阪・福岡
未経験
特徴・Web・IT・ゲーム業界専門・大手企業が多い・ポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」

マイナビクリエイターは、Web・IT・ゲーム業界専門の特化型転職エージェントです。
特徴としては、大手企業の求人が多い点です。そのため、大手企業で働きたい・キャリアアップをしたいと思っている方にはおすすめですが、求人のほとんどが東京です。

また、登録すると無料で利用できるポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」は、印刷にも対応しています。
「Webページとして表示」「PDFで印刷」を選択できるようになっており、一度情報を登録すると、ボタン一つで両方作れる仕組みです。印刷用のポートフォリオが簡単に作れる点は、未経験の人も使える便利なサービスでしょう。

親身になって話を聞いてくれました。

パソナキャリア(総合型転職エージェント)

https://www.pasonacareer.jp/
対応エリア全国
未経験
特徴・3人に2人が年収アップ・女性の転職に尽力

パソナキャリアは、幅広い業界・職種の求人を取り扱っている総合型転職エージェントです。
総合型の中では、IT・Web業界の求人が多いです。

特徴としては、女性の転職支援に力を入れているため、フレックスOKな求人、くるみん認定企業の求人が多いです。
女性の転職やキャリア形成に理解のあるエージェントに相談がしたい人にはおすすめです。

くるみん認定企業とは?
「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた、仕事と育児の両立支援に取り組んでいる企業のことです。
認定を受けるためには、育児休業の取得率、時短勤務制度を行っているかなど、いくつかの認定基準をクリアする必要があります。
育児をしながら長く働き続けられる会社へ転職をしたいと思っている方には、求人選びの一つの指標となるでしょう。

転職エージェントを使うメリット・デメリット

メリット1:企業との調整や交渉を代行してくれる

選考過程に必要な以下のことを、エージェントが代行してくれます。
自分の都合や希望を企業に伝えづらいと感じる人や、就業中で忙しい人には便利なサービスです。

・求人探し
・面接の日程調整
・配属先や給与、就業形態の交渉
・入社日の調整

メリット2:自分の市場価値を客観的に知れる

転職エージェントを使うことが決まったら、まずは担当者と面談をします。
面談では、あなたのスキルやこれまでのキャリアを把握するために、あなた自身について色々と聞いてきますので、必然的に経験やスキルの棚卸しができます。

転職市場を熟知している転職エージェントは、あなたがどの企業のどんな職種に需要があり、どのくらいの年収で雇ってもらえるか、などを予測できます。
ですので、転職エージェントを使うことによって自分の市場価値を客観的に知ることができるのです。

メリット3:業界や企業の内情を知れる

求人サイトや企業の採用ページを見るだけでは知ることのできない、社内の様子や雰囲気を転職エージェントから事前に教えてもらえます。

「教育制度が整ってて、面倒見が良いよ」「体育会系な人が多いかな」「昼休憩は、仕事の進み具合によってそれぞれ好きな時間に取ってるよ」など、応募する企業を選ぶ際に参考になるリアルな情報を知ることが出来ます。もちろん業界の情報も詳しいので、入社後のミスマッチを減らすことができるでしょう。

転職エージェントを利用すると、自分で求人サイトから応募する場合では得られないメリットがありますね。使おうか悩んでいる人・気になる人は、一度面談をしてみると良いと思います。

デメリット1:未経験でWebデザイナーを希望する場合、デザイナー以外の職種を紹介される

担当者が「Webデザイナーとして就職が難しい」と判断した場合は、あなたのスキルやこれまでの経験を活かせる別の職種を提案されます。希望とは違う求人を紹介されるのはよくある話です。

もちろんポートフォリオの内容やあなた自身のスキルから転職は厳しいと判断するケースもあるでしょう。
ただ、転職エージェントの中には、あなたの「希望」よりも「内定をもらいやすい企業」を優先して紹介するケースが少なくありません。

希望していた職種よりも、紹介された職種の方が合いそうだな、良さそうだなと正直に思えるのであれば、問題ありません。
ただ、少しでも納得できない場合は、担当者の言葉を鵜呑みにせず、転職サイトから自分で応募する、違う転職エージェントを使ってみるなど諦めずに行動してみましょう。

事例1 未経験の場合、Webディレクターを紹介される
Webディレクターは、デザインスキルが必須でなく、ポートフォリオの提出も必要がありません。さらに、業界的にデザイナーよりもディレクターの方が求人数が多いです。
そのため、未経験の人にとって、デザイナーよりもディレクターの方が比較的選考が通りやすい現状から、ディレクターを進められるケースがよくあります。
特に取引先との交渉経験や営業経験があると、より経験を活かせると言ってディレクターを進められたりします。

デメリット2:担当者によって質が違う、相性の合う合わないがある

転職エージェントも人によってスキルに差があります。

こんな事言う人は信用できないな、不安だな、合わないな…と感じた時は、遠慮せずに担当者を代えてほしいと伝えましょう。

デメリット3:内定承諾を迫られることがある

転職エージェントは、求職者が企業に入社することが決まると、企業から高い成功報酬をもらうビジネスモデルです。そのため内定がでると、入社を強く進めてくる担当者もいます。

もう少し就職活動を続けたいと意思を伝えても、「もう他に紹介できる求人がない」などと耳を疑うようなことを言う人も中にはいます。
「内定を断ったら、後で後悔するかも…」と不安になる気持ちは分かりますが、あまり弱気にならずに、自分の意思を大切にしてくださいね。

相手は転職のプロなので、エージェントのペースで就職活動が進行していってしまうことが多々あります。転職するのはあなた自身なので、利用する時は自分の軸をしっかり持ち、流されないように心得ておくことが大切です!

未経験で転職した受講生が実際に応募した求人数や内定数

CFの通学コースを受講した、20代後半の女性。
未経験でWebデザイナーへ転職しました。

転職先制作会社のWebデザイナー
応募した求人数/内定4社(書類通過3社、面接1社)/内定1社
登録した転職サイト数4社
登録した転職エージェント数1社

通学コースを受講した男性で、未経験からWebディレクターへ転職しました。様々な転職サイトを利用しており、さらに企業へ直接応募など行動力の高い方です。

転職先制作会社のWebディレクター
応募した求人数/内定49社(面接12社)/内定2社
登録した転職サイト数7 +企業へ直接応募
登録した転職エージェント数0

オンラインコースを受講した女性で、未経験からECサイトのWebデザイナーへ転職しました。

転職先ECサイトのWebデザイナー
応募した求人数/内定数13社(書類通過5社、一次面接通過3社)/内定3社
登録した転職サイト数5
登録した転職エージェント数1

オンラインコースを受講した20代女性。未経験からWebコンサルアシスタントへ転職しました。バナー作成などの一部デザイン業務や幅広い業務に携われる点が入社の決め手です。

転職先Webコンサルアシスタント
応募した求人数/内定6社(書類通過3社、面接2社)/内定1社
登録した転職サイト数4
登録した転職エージェント数3

スキルや希望する職種、企業選びの軸などによって、求人応募数は人それぞれです。実際に転職した人の情報を知ることで、これから転職を考えている人は、自身の就職活動のイメージがしやすくなるのではないでしょうか。

就職活動中に聞かれた質問

転職エージェントの担当者に聞かれたこと

これから紹介する質問を通して、転職エージェントはあなたがどんな仕事や職種が適正か、どんな雰囲気の企業に合うかなどを見ています。企業の面接ではないので、苦手と感じた経験などがあれば素直に伝えましょう。

・前職の仕事内容
・前職でやりがいや楽しさを感じた瞬間、辛い苦手と感じた瞬間
・Webデザイナーを希望する理由
・デザイナー以外の仕事内容を説明され、興味あるか聞かれる
・転職時期、希望する勤務地や時間、雇用形態、給与など
・現在の就職活動の状況(登録しているサービスや選考状況)
・ポートフォリオの作品について

企業との面接で聞かれたこと

あなた自身についての質問

以下の質問をする面接官の意図は、単純にあなた自身について知ろうとしていると言えるでしょう。

転職の数が多い人は、それぞれの企業での退職理由についてよく聞かれますので、ネガティブな印象を与えすぎないように気をつけましょう。「前職ではできなかった○○が、御社では実現できる」などと志望動機と絡めたり、ポジティブな伝え方を意識すると良いでしょう。

・自己紹介
・自分の強みと弱み
・前職で何していたか、実績 
・退職理由
・なぜ異業種からWEB業界へ?
・志望動機
・将来のキャリアパス

スキルとは別に、会社の雰囲気や社風に合うか、一緒に働きたいと思えるかどうかも見ています。特に未経験の人の場合、スキルが無いことは採用側も分かっているので、スキルよりも人柄を重視する企業もあります。
志望動機はもちろん、これから紹介する以下の質問を通してもやる気や熱意を伝えられるとグッドです。

・仕事においてこだわりたいことや大事にしていること
・モチベーション維持はどうやってる?
・どういう職場環境をもとめていますか
・あなたの思うブラック企業、ホワイト企業とは
・この面接のためにどういう準備をしてきましたか
・リーダーなど、人をまとめる役割をしたことはあるか
・あなたを採用するメリットを教えてください
・WEBデザイナーとして一番大切と思うことは何ですか
・どういうデザインがしたいですか
・クライアントが求めているデザインができないときはどうしますか
・弊社のホームページを見てどう思いましたか
・3年後の希望年収を教えてください→その根拠は何ですか

ポートフォリオについての質問

知りたいことは主に二つ。

①どんなツールで何ができるのか
②実際の仕事だと想定して、考えて作っているか

②については、「○○な課題を、自分はこう考え、こうデザインすることで、解決を図りました」と採用担当者に分かりやすく伝えられるよう準備しておきましょう。

・載せている制作物は、デザインからコーディングまで全部自分でやったのか?
・グループ制作はどんなことをしたか、何を担当したか
・グループで制作する上で大変だったこと、それをどう乗り越えたか
・この写真を選んだ理由はなんですか
・使用ツールはPhotoshopとIllustratorのどちらですか
・どういうツールで何ができますか

就職を終えて、やっていて良かったと感じたこと

転職した受講生から聞いた、”転職時にやっていて良かったと感じたこと”を紹介していきます!これから転職する人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

諦めずにデザイナーを目指して良かったです。
デザイナーを希望しているけどディレクターを勧められる機会が多く、諦めそうになりました。
そんな時、「デザイナーを希望する意思は貫いて良いと思う」と転職サポートで相談した際にアドバイスを受け、背中を押して頂きました。最初はここでディレクターとして内定承諾しないで他社から内定もらえなかった時どうしよう!って思っていましたが、デザイナーとして就職できたので、諦めずに転職活動を続けて良かったです。

PFの自己紹介をしっかり作ることで採用担当者の方から評価頂きました。制作物だけのPFを送る人も多いそうで(特に経験者の方)、人となりが分かるほうが会社とのマッチングを図れ、印象も良いとの事でした。

「未経験な分、人柄や熱意でアピールするしかない!」と思っていたので志望動機は割としっかり用意していました。実際、かなり志望度の高いところは書類通過した、志望動機を各企業で設定できないエージェントは全然書類通過できなかった、という印象があります。

志望動機などをまとめたスライドをオンライン面接時に使用しました。自分の想いを人に見せれるようにまとめることで自分自身の考えを整理できました。また面接官の方からもPFだけでは技術面が少し足りないけど熱意を感じたとのことで評価頂きました。

スキルも大事ですが、人柄や熱意があるかどうかも採用側はよく見ています。
分からないことを正直に言えるか、入社した後も積極的に学ぶ姿勢があるか、やる気や熱意を感じられるか…などですね。
選考内容(書類、対面での面接かオンラインか)を問わず、相手に伝わります。きちんと志望動機や自分自身についてアピールできるように準備しておきましょう。

CFでは転職を希望する受講生を対象に、「転職サポート」を行っています。
内容は、個別相談やポートフォリオの添削など、人によって様々です。期限はないので、自身に合ったペースでサポートを受けられます。
特に志望動機や自己紹介に悩まれる方が個別相談を受けて、自分でも気付かなかったこういう発見ができた、アピールできることが新たに見つかった、という感想が多く寄せられます。
未経験からWeb業界へ転職したい人でスクール選びに迷っている、就職活動が不安…こういった方は、転職するためのサポートを行っているところを選ぶと良いでしょう。

まとめ

未経験で異業種からの転職は、最初は業界のことも何も分からない状態なので、不安を感じる人が多いかと思います。
筆者も初めての面接の時は何を聞かれるのか不安でいっぱいでした。入社が決まったら決まったで、今度は入社当日までずっと緊張しながら過ごしていました。

この記事で、同じように未経験から転職に成功した人の体験談を知ることで、少しでも不安を払拭してもらい、前向きに転職活動に挑んでいただければと思います。

この記事のまとめ
・転職サービスは複数登録して、求人を探そう
・転職エージェントを使う時は自分の軸を持ち、担当者に流されないように気をつける
・採用側が見ている、知りたいことを理解して、就職活動の準備を進めよう

【参考記事】
Webデザイナーの転職時に必須の「ポートフォリオ」について説明している記事です。
ポートフォリオで悩んでいる、困っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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